東京にある認定NPO法人ぱれっとは、障害のある人が「就労」や「暮らし」、「余暇」などの様々な生活場面で生じる問題を解決し、すべての人たちが当たり前に暮らしていける社会を目指して取り組んでいる団体です。1983年に設立された歴史のある団体で、2003年に東京都から認可を受け、認定NPO法人となりました。

■ぱれっとの活動
ぱれっとは「あそぶ」「働く」「暮らす」「国際支援」の4つを軸に活動を展開している団体です。

「あそぶ」では、都内に施設「たまり場ぱれっと」を運営し、障害の有無にかかわらず誰でも自由に集まり、遊ぶことができる場所を提供しています。「たまり場ぱれっと」ではスポーツや語学系のクラブ活動から宿泊行事、スポーツの大会など様々なイベントも企画されています。一年に一度開催する大規模バザーイベント「ぱれっと福祉バザー」では100人以上ものボランティアが参加し、この日の収益がたまり場活動の重要な資金源となっているのだそうです。

「働く」では、障碍者の社会参加を支援し、将来的に自立した生活を送るための経済基盤を整えることが大きな目標だといいます。クッキーやパウンドケーキを製造・販売している「おかし屋ぱれっと」、雑貨やぬいぐるみなどを製造・販売している「工房ぱれっと」を展開しています。
また、一般企業を志望する人に対しては就労支援も行い、様々な形で“一人前の社会人”として働けるようサポートしているのだそうです。

この他に、自立した生活を目指すグループホームの運営(「暮らす」)や「ぱれっとインターナショナル・ジャパン」による国外での活動と交際的な交流プログラムの展開(「国際支援」)などがあります。

■ぱれっとへ寄付するには
ぱれっとでは、単発寄付と継続的寄付、どちらも行われています。
単発の寄付では銀行振り込みやクレジットカードといった一般的な方法の他に、特徴的な寄付形式が広く活用されています。
たとえば、対象のポスター・チラシなどにスマートフォン(専用アプリが必要)をかざすだけで寄付することができる「かざして募金」。ゲームや本などを送ってもらうことでその購入代金を活動費に充当するBOOK募金。この他にもワンクリック募金や現金手渡しによる寄付なども可能と、寄付の形式が広く、自分に合った方法を選択することができるでしょう。

また、継続的な寄付を行うサポーター会員も年会費として3,000円~30,000円を寄付する会員と、一か月1,000円の寄付を行うマンスリーサポーターの種類が設けられています。